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カンボジアで、現地の中学生から教わった遊びが超絶面白いから、みんな試してほしい!!

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今回は、大学時代にカンボジアに行って、教わった遊びを紹介します。

現地の子と一緒になって盛り上がりました。超楽しいから、みんなもやってみて!!

カンボジアにもじゃんけんみたいなものがある。

日本でいう「グー」の手のことを、「クラム」。 f:id:osanm060225musicAY:20170714220045j:plain

「パー」のことを「リー」。 f:id:osanm060225musicAY:20170714220103j:plain

「チョキ」のことを「コントライ」と言うそう。 f:id:osanm060225musicAY:20170714220120j:plain

ここで、大切なのがカンボジアには手の形がもう一つあるってこと。

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人差し指を立てて、それ以外の4本の手はグーの形のままにします。数字の「1」を示す時のポーズと一緒ですね。

この手の形のことを「モチュール」といいます。

はい、これでゲームの登場人物は全部出そろいました。

遊び方

この「クラム」「リー」「コントライ」「モチョール」を使って、どうやって遊ぶかって?

とってもカンタンです。

ただ、「クラム」「リー」「コントライ」「モチョール」を繰り返しいうだけです!!

やって見てください。

どうですか?

意外と難しい?

そもそも私はこの言葉が覚えきれなくて、大変だったんですけどね・・・。覚えたと思ったら噛みまくるし。

まあ、逆に噛んだ方が周りは盛り上がるからおいしいんですよ。

はい。「よっしゃ、できた」という人。まだまだ調子に乗るのははやいよ~!!

最終形態は・・・

この遊びの神髄はこっからです。

「クラム」「リー」「コントライ」「モチョール」をいうだけなら、まあがんばればなんとかなります。

そうです。察しのいい人はわかったかもですが、「クラム」「リー」「コントライ」「モチョール」に手の動きを合わせるんです。

復習しましょう。

「クラム」が日本のグー。

「リー」が日本のパー。

「コントライ」が日本のチョキ。

「モチョール」は人差し指を立てた「1」を表すポーズです。

これらの手の動きを「クラム」「リー」「コントライ」「モチョール」といいながらやります。

ちなみに、手は両手を使います。

これをみんなで同時にやって、失敗するまでひたすら言い続けます。

失敗とは、「クラム」「リー」「コントライ」「モチョール」を噛むか、もしくは、手の動きが間違うかのどちらかのことです。

流れが止まっちゃった場合も失敗になりますね。

失敗した人は、抜けていきます。これを最後の1人になるまで言い続けます。

単純なようだけど、やり始めると本当に止まらないくらい楽しいです。

手の順番が日本の「グー」「チョキ」「パー」の順番と違うっていうのが何気にネックになっていて、ちょっと難しいんですよ。

はじめはゆっくりと手と言葉を一致させながら、慣れてきたら高速でやると面白いですよ~。

今回は、カンボジアで教わったじゃんけんのような遊びを紹介しました。

何も道具がなくてもできるし、子どもはこういう単純な遊びが大好きなので、是非やってみてください。