幸せ過ぎて泣くなんて、思ってもいなかった。

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昨日は、とても幸せだった。

夜、父が迎えに来てくれた。

家に着く前に、スーパーによって、いっぱい入ってて140円の鶏皮を見つけて、テンションがあがった。

家に着いたら、「おかえりなさい」って言ってくれる人がいた。

刺身を食べて、「しめ鯖おいしいね」って話した。

梅酒を飲んで、「ああ、これ度数が高いね」って言って笑った。

「これ、飲んでみたら」って父が渡してくれたウイスキーを飲んだ。

今日あったことをご飯を食べながら話した。

ちょっと高級なお菓子をみんなで食べた。

石原さとみが出てるドラマを見た。

なんとなく夜更かしして、母と一緒に眠りについた。

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ずっと反抗期だった。

ずっと自分は愛されていないと思っていた。

違った。

働き出して、一人暮らしを始めて、反抗期が終わった。

自分が愛されていたことを知った。

今まで「当たり前」だと信じて疑ってこなかったことやモノは、全て父や母、祖父や祖母が汗水たらして、手に入れてくれたものだということを知った。

仕事をやめて、何者でもない私のことを、家族は丸ごとそのまま受け止めてくれた。

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童話『幸せの青い鳥』でも、探し求めていた鳥は、実はすぐそばにいた。

私もそうだった。

今思えば、ずっと毎日繰り返していた日々は、幸せそのものだった。

そんなことに気付かせてもらった。

いつも辛くて、悲しくて、泣いてばかりいたのに、幸せ過ぎて泣くなんて、思ってもいなかった。

この感覚を忘れないようにしたい。