毎日、社会の荒波にもまれていると、落ち込んでしまったり、疲れてしまうこともありますよね?
みなさんは、そんな時どういう風にして立ち直っていますか。
今回は、落ち込んでしまった時の対処法として、私が実践 している「My宝箱」作りについて紹介します。
「My宝箱」とは
My宝箱とは、その名の通り宝箱のことです。このMy宝箱の中には、見るとがんばれそうなものや、元気が出てくるものを入れます。
まずは、実物をお見せします。
箱自体は、普通にあるような紙の箱を使っています。「こういう箱じゃないとだめ」という決まりはないので、カワイイものが好きな人は100均で買ったりしてもいいと思います◎
箱の中身はこんな感じです。
箱の中身もなんでもいいです。とにかく自分で自分に元気をあげられそうなものを入れます。
ジャニーズが好きな人は、自担の写真やグッズを入れてもいいですね。高校生のころ、部活に熱中した人は思い出の品を入れてもいいと思います。
以上です。
超簡単ですが、やってみると意外と楽しいです。箱に何を入れるか考える時も楽しいですし、いざという時に箱の中身を見るのも楽しいです。
My宝箱は作り終わったら、「それなりに簡単に出せるところ」にしまっておくといいでしょう。
一応は「いざという時」用の宝箱なので、普段はそんなに目につかないような場所で、でも、落ち込むことがあったらすぐに出せる場所にしまっておくといいと思います。
ちなみに、私はクローゼットの下の段にしまっています。
注意点
私は、このMy宝箱とは別に毎日でも目にしたいものは壁にはってしまっています。
こんな感じです。
My宝箱に入れるものと壁にはるものの違いとして、
壁にはるものは、インテリアとしても映えるもの。毎日でも見たいもの。人が来た時に見られても恥ずかしくないもの。
My宝箱に入れるものは、自分だけが見られればいいもの。インテリア向けではない。時々見るくらいの方が幸せを感じられるもの。
という判断基準にしています。
でも、まあ、基本的には自分の直感にしたがって、「これは宝箱」「これは壁」と決めればいいと思います。
最後に、My宝箱の中身を紹介します。
私はこういうものを入れています。もしよしければ参考にしてくださいね。
(注)壁にはるのではなく、宝箱にしまうものとして、「自分だけが見られればいい」という条件をあげました。なので、今から紹介するもの は、本当は基本自分だけで満足するべきものです。私は自分に自信がないので、評価のよかったものを取っておいて、それをつまみに酒を飲む、みたいな習性があります。要するに、今から自慢しまくる訳です。見たくない人は見なくていいです。悪口言わないでね。心が折れます。褒め言葉は素直に受け取ります。