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【面接落ちた】絶望…もう私には文章を書くことしか残されていない。

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こんにちは。よしりんです。


面接また落ちてしまいました・・・。


久しぶりに絶望しました。



はあ。つらいね。


せっかくなので、この記事では私が今までに受けた会社をまとめておこうと思います。


傷はちゃんと向き合った方が癒えるタイプなんで・・・。


それではいってみましょう・・・。
やる気はないけどね。

書くしかないね。

だってもう今の私には書くことしか残されていないから。

  • 教科書の出版会社(筆記試験で不合格)
  • 大学事務(筆記試験で不合格)
  • 日本語教師(面接試験で不合格)
  • 東京の出版社(面接試験で不合格)
  • 地元の中小企業事務員(面接試験で不合格)
  • 地元の準公務員事務員(面接試験で不合格)


このくらいかな・・・


書類審査は絶対に通るんだよなぁ。
でも筆記試験と面接試験で落ちてしまう。


こんなこというのあれだけど、落ちるの自分でもわかるんだよね。
なんていうか、受かってる自分が想像できないの。


面接の時にはほぼ100%の割合でどもるし。

もっとちゃんと練習してけばいいんだろうけどね。

就活に関して、本当に自分でも自分に引くほどにやる気がない。


書類審査だけで合格・不合格決まるんならいいけど、そうじゃないじゃん?

絶対に面接あるし。


面接きらいなんだよ。


これが言い訳でしかないことも、甘えでしかないこともわかってる。


水10ドラマ「獣になれない私たち」の黒木華見て、自分と重ね合わせてげんなりするくらいにはわかってるんだよ。


う~ん、何なんだろうね。


よくよく考えれば、これだけしか受けていないのか・・・という気もする。


もっとたくさん受けてみるべきなのだろうか。


そうすれば一つくらいは受かるんだろうか。


その会社がブラック企業でない確率はどのくらいだろうか。


私はその会社で精神的に病まないだろうか。






もうイヤなんだよ。病むのは。


今までの集団生活下手くそすぎて、集団の中でうまく振る舞えている自分がまったく想像できないんだよ。



もうまじで失敗しか浮かばないんだよ。
(編集後追記:あ、ごめん。冷静に振り返ってみたら、いくつかは「悪くなかった」集団のことも思い出したわ)


小学校の頃は友達なんていなくて、本読むのが一番の楽しみだったし、
習い事の合唱団でも私は浮いてた。


そのくせ「人と関わりたい」って思いはあって、委員長とか班長って呼ばれる仕事について、人にだめだしをすることでしか関わる方法を知らなかった。


本当はもっと心あたたまる関わりがしたかったのに、バカだよね。


ホントはみんなみたいに、マンガの感想言い合ったり、「あのゲーム面白いよね」って笑ったり、鬼ごっこしてみたり、「金曜日のクレヨンしんちゃん見た?」ってくすくすしたり、「好きな子いるの?」って笑い合ったり、そういうのがやりたかったんだ。


なのに、そのやり方わかんなかったんだよね。


自由に友達とお弁当食べる時とか、「あ、あの子一人で【かわいそう】だから一緒に食べてあげよう!」って思ってたからね、私。


・・・まじ私何様だよ!って感じだよね。


「一人なの自分もでしょ」っていうね。笑



ホントばか。


本当は中学校の部活の時だって、「もう帰んなきゃダメでしょ!!」って下校時間警察をするんじゃなくて、みんなと一緒に音楽室で無駄話したりピアノのところに戯れたりしたかったのよ。


高校時代の合唱部でも私は全然ダメダメだったし、
大学時代にいたっては、先輩たちが代々引き継いできたサークルを、人を集めることができなくて、結局なくすことになってしまった。


自分が主催でやったイベントでも、全然リーダーとして仕切ることができなくて、かなり多くの人に迷惑をかけた。


はじめて就職した会社では、全てのことを一人で抱え込んで、勝手に孤立して、勝手にみんなのことを憎んで、勝手にうつ病になった。(死ななかっただけよくがんばった)


こういう人生を歩んできたの。


もうね、絶望なの。


集団の中でうまく振る舞えている自分を本当に想像できないんだ。


確かに、今までの中で何度か集団の中でうまく振る舞えたこともあったよ。


代表的なのは、大学1~2年生の時。


いわゆる大学デビューに成功して、その頃はそこそこ楽しくやってた。


最初の頃は楽しかったよ。
「試験やばい~」って言いながら電車で問題出し合ったのも、学校帰りにプリクラ取りにいったのも、「バス代節約したいから駅まで歩いて帰ろう!」って言った癖に、喉乾いてコンビニでバス代以上の飲み物買っちゃったのもね。


まじで青春だったと思う。


けどね、その結果、私は透明人間になっちゃったの。


最初は楽しかったんだけどさ、「人に嫌われたくない」と思いすぎたあまり、人のことばっかり優先してたら、自分の意見わかんなくなっちゃたの。


大学4年の頃かな?

自分の体なのに、自分の体な気がしなくって、すっごい怖かった。


頭で考えても自分が思ったように体が動かないし、勝手に涙が流れてくる。


自分が発してる言葉が、どうしても自分が発してるように思えなくて、「何これ、どうなってるの」って思ったこともある。


自分の体がコントロールできなさすぎて、「ちょっと待って、私の体みんなに見えてる?」とか思ったりもした。「私本当は死んでるんじゃない?」とか、今思えば完全にメンヘラ。


「あれ、これ私の体なのかな?なんで持ち主の思い通りに動かないんだ?」っていう疑問にいたっては毎日いだいていた。


そういう時ってさ、いつもいつもイヤなことばかり考えちゃってさ…健康な人はよく「別のことを考えなよ」っていうけどさ、そういう人本人の気持ちわかってなさすぎな。


そういう時ってね、自分の感情を自分でコントロールできないの。


メンタルがやばいことなってるから、壊れたラジオみたいにずっと、ず~~~~~~~~~~~~っと、同じところを繰り返すの。



しかもその内容がさ、

「私はいない方がいい」とか「死にたい」とかそういう内容な訳。


曲でいうならそこがサビ。ずっとそこだけ流れてる。



そんな感じの状態で2年間過ごした。


あのね、正直そんなんでまともでいられる訳がない。


大学時代に透明人間になった私は、「もっと自分というものを強くもたなきゃダメだ」と学んだ。


そして、さっきも書いたように、新卒で入った会社で自分を押し出しすぎて、人間関係がうまくいかなくなった。あげくのはてにうつ病。


人に合わせすぎても心を病んで、自分を押し出しすぎても心を病んだ。


う~ん、あのさ、私はこれからどうやって生きていけばいいの?


割と本気でお先真っ暗なんだよね。


今までの経験からすると、人に合わせすぎることもなく、自分を押し出しすぎることもなければいいんだろうね。


って書くだけ書いたけど、難しいよね、これ。


今は抽象論で書いてるからどうにかなりそうな気がしちゃうけど、これ実際にやるってなったら超むずかしいよ。

「今はあわせるべき?」「それとも自分を押し通すべき?」

この判断って難しい。


人に合わせすぎることなく、自分の意見も持つためには、多分「自分なりのものさし」が必要だと思う。


多くの人は、親とか周りの大人や友達に教えてもらった価値観を「自分のものさし」にしていくんだと思う。


私だって「ものさし」がないわけじゃない。


ただ私の場合は、今までに「自分のものさし」だと信じて疑ってこなかったものが、世間的にはおかしいものだった、っていう経験をした。


要するに「お前はヘンだ」って言われる経験をした。
「あ、そうなんだ。一般的にはこれは普通じゃないんだ」って知った。


それ以降、私は自分の持っているものさしのことを信じることができなくなった。結果として、他の人の持っているものさしにすごく敏感に反応するようになった。


その副作用で、ものさしがいくつもある場所にいくとパニックになってしまう。

会社なんかはその典型で、10人いたら10人のものさしがあって、どれを信じたらいいのか本気でわからなかった。


「信じすぎたら利用される」「自分を出しすぎたら嫌われる」
「信じるにしても誰を信じて、誰を信じないのか」


問題は山積み。
それに私はなぜか自分のことを好いてくれる人より、自分のことを嫌っている人の方が気になってしまい、私のことを嫌っている人のことばかり考えて行動していた。


周りの人はみんな「適当にやりなよ」とか「考えすぎだよ」とかいうけれど、ホントそれができたら苦労しないんだよ。


もう自分の意見を押し殺して透明人間でい続けるのも、自分の意見を主張するために強がって不安な気持ちを一人で抱え込むのも疲れてしまった。


こういう過去があって、会社員として普通に働いている自分の姿が想像できない。







とは言っても、私はもう大人だ。

精神的には全然子どものままなんだけど、もう大人として振る舞わなければいけない見た目にはなってしまった。


つまり、自分で食っていける分だけのお金は自分で稼がなければならない。


会社で普通に働く姿が想像できない私に、今残されていること。

それは文章を書くこと。


コミュニケーション能力、段取りを組む能力、自己肯定感、容姿・・・などなど、色々なことが人並み以下な私にとって、唯一「人並み以上だ」と自信を持っていえることが、文章を書くことだ。


「文章を書いて生きていけたらいいな~うふふ」

ってフワフワした気持ちで考えてたこともあったけど、今は違う。


もう私には文章を書くことしか残されていないの。


希望的観測じゃなくて、絶望の中で唯一見えてきた光。


藁にもすがる思いってこういうことを言うのかな。


「文章を書いて生きていきたい」って言った時、「現実を見ろよ」って言われたことがある。


多くの人にとって、会社で働くことの方が現実味があるから、そういう風に言われるのかなと思う。


私にとっては、会社でうまく振る舞うことの方が現実味がない。


もう私には文章を書くことしか残されていない。


文章だったら中身で評価してもらえる。

私が美人じゃなかろうが、すっぴん寝起きで書いたものだろうが、評価してもらえる。


本当にありがたいと思う。
現実世界だと不美人は本当につらいから。


何が言いたいのかよくわからない文章になってしまったけど、要するに「文章を書いて生きていく」っていうことにもうちょっと全力になってみようということ。


まずは1ヵ月で10万円稼いでみる。


1日4000円稼げば、30日で10万円突破できる。


このブログでその経過を発信していけたらと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。