この記事では、ランサーズのプロジェクトで、提案の当選率を上げるためにおすすめの方法をご紹介します。
「ランサーズでプロジェクトをはじめたはいいものの、全然当選できないよ・・・」
「ランサーズ初心者の私でもプロジェクトで当選することってできるの?」
ランサーズで生計を立てていくためには、仕事単価の安いタスクではなく、プロジェクトに取り組んでいく必要があります。
でも「実績0」「経験0」の初心者の場合、なかなかプロジェクトで当選するのって難しいですよね。
もしかすると、「どうせ私は当選できないから」と諦めてしまいそうな人もいるかもしれません・・・
ちょっと待って!そんなあなたにもまだ道はあります。
だから諦めないでほしいのです。
実はプロジェクトで当選できるようになるための方法はいくつかありますが、今日はそんな中でも、一番カンタンな方法をご紹介いたします。
提案の当選率を上げるには、質問力を高めるべし
まず理解しておいてほしいのは、これから紹介するのはあくまでもノウハウ的なものだということです。
本気でランサーズで生計を立てるなら、こんな小技ではなく、得意分野を作るとかスキルを身につけるとか、そういうことの方がよっぽど建設的だと思います。
では今回ご紹介する技がどんな時に生きるかというと、たとえば
- AさんもBさんも同じくらいの能力。
- 評価や実績にたいした違いはない。
- クライエント「採用するなら、ちゃんと仕事を任せられる人を選びたいな…二人のうちどちらに仕事を任せよう?」
こういう時です。
つまり、ライバルとのスキルや実績面での違いがそれほどない場合ということですね。
こういう時こそ、質問力が生きてきます。
仕事内容で気になることがあったら、質問してみよう
何か気になるお仕事を見つけた時、仕事内容を見てみたら「これどういうことだろう」と疑問が浮かんできたとします。
そういう時に、「う~ん、よくわからないから、この仕事には提案しないでおこう・・・」というのはもったいなあ、と私は思います。
そういう時こそ、チャンスです!
素直にわからないこと、仕事をする上で心配なことを質問してみてください。
実際に私は質問をしたことで、クライエント様から「そういう質問が出るということは、よく考えてるってことだね!」と言ってもらえ、お仕事をいただけたことが何度かありました。
※あれ、単なる自慢記事になってない?あれ?あれ???そうだ、ノウハウをみんなに知ってほしいんだった!忘れていたわけでは!ないよ!!承認欲求はその次だよ!!多分!!
ちょっと自慢話ぽくなってしまったのは否めませんが、質問をしたことでクライエントからの信頼を獲得できた経験は、ウソではありません。
今まで「よくわからないから、やめとこ・・・」となっていた人は、ぜひ質問をしてみてください。
かえって質問しようとするその姿勢が武器になる場面もあるかもしれませんよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。