今日、中学生時代からの友達と久しぶりに会ってきました。
もともとの私たちの共通点は、「歌が好き」ということでした。
そして、今日久しぶりに集まってみたら、私含め4人全員が何かの分野に関しての「オタク」であることがわかりました。
それぞれ好きなジャンルは、ジャニーズ、声優、ゲーム、アニメ・・・などと様々でしたが、とても楽しかったです。
そんな「オタク女子会」で得た知見をここに記しておきます。
1.ジャンルは違っても、それぞれの推しに対する愛情は理解できる。
先にも書いたように、それぞれの推しのジャンルは異なっています。
しかし、みんな「自分の推しがめちゃめちゃ好き」とか「推しに人生救われてる」というのは、一致しています。
だから、お互いに、オタクであることを隠す必要がないし、自分の好きなものについて、情熱的に話せます。
それが本当に楽しいです。
人数が多い飲み会で、オタク的活動に否定的な人がいると、本当に苦しくなります。
今日は全員何かのオタクなので、居心地のよさがはんぱではなかったです。
2.推しを応援するには、地道な応援活動が一番
私の推しは声優の高山みなみさんなのですが、正直今まで高山さんのことをどうやって応援したらいいかわかりませんでした。
もちろんアニメは見てるし、映画も見に行ってはいるのですが、それだけでは物足りない感じがしていました。
そのことを相談したら、ジャニーズファンの子から
「ファンレターがいいよ!」というアドバイスをいただきました。
結局はそういう地道な活動が、一番大切なのだそうです。
3.刀剣乱舞が面白そうすぎる件
それぞれがそれぞれの推しについて語っている中で、『刀剣乱舞』の話題があがりました。
『刀剣乱舞』についてはツイッターで何度か話題にあがっているのを見たことがあり、名前を知っている程度でした。
「実際に存在する刀が、擬人化している」っていう概要だけでも面白いのに、ストーリーを聞いてさらに興味がわきました。
西暦2205年、時の政府は過去へ干渉し歴史改変を目論む「歴史修正主義者」に対抗すべく、物に眠る想いや心を目覚めさせ力を引き出す能力を持つ「審神者」(さにわ)と刀剣より生み出された付喪神「刀剣男士」(とうけんだんし)を各時代へと送り込み、戦いを繰り広げる。そして「刀剣男士」、「歴史修正主義者」の双方を良しとしない第三の勢力「検非違使」が介入し、刀剣男士の前に立ちはだかる。
刀剣乱舞 - Wikipedia
わかりやすく言うと、歴史の改変をもくろむ悪者から、現実の歴史を守るために闘うお話です。
このストーリーを聞いた瞬間に、面白そうすぎて、鳥肌が立ちました。
もともと「時間」が絡んでくる映画とか本が好きなので、すっごい興味がわきましたね。
調べてみたら刀剣乱舞は、アニメ、舞台、ミュージカル、映画と様々な形になっているそうです。
オタクの習性なのか、あまりに大きそうな沼だと、入る前から「う~ん、私ごときがこの沼に入ってもいいのかな」とか「このコンテンツ大きすぎるけど、今後しっかり追っていけるかな」と心配になってしまうところがあります。
ですが、刀剣乱舞に関してはそれ以上に「面白そう!!!」という気持ちが大きいです。
まずは映画あたりから見てみようと思います。
以上、オタク女子会で得た知見をまとめました。
とても楽しかったので、今後も定期的にオタク女子会開催していきたいです!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。