「50記事書いてもアクセスは1日10PV・・・。全然稼げる気がしない」
「ブログって誰でもカンタンに稼げるんじゃなかったの?」
昨今のブロガーブームにのっかって、ブログをはじめてみたけれど、実際にやってみたらそんなにあまいものじゃなかったみたい。もうやめてしまおうかな。
こんな風にブロガードリーム敗れて、この先どうしたらいいか悩んでいる方はいませんか?
もしかすると「もうブログやめようかな…」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ちょっとだけ待ってほしいのです。
これを知れば、ブログに対する考え方が変わるから。
ブログをやめるなら、この記事を読んでからでも遅くはありません。
この記事では、ブログの成果が出ずに「ブログやめようかな」と思っているあなたへ、武井壮さんがお話していた生き方のコツについてお話します。きっと今のあなたに響くものがあるはずです。
武井壮さんとは?
1973年5月6日生まれ。
日本のタレントして活動しており、現在は「百獣の王」を目指して日々活動しておられます。
睡眠時間は一日平均45分ほどであり、自身の体や生活を徹底的にコントロールしていることでも知られています。
陸上競技・十種競技の元日本チャンピオン。
十種競技で数々の国内タイトルを獲得し(十種競技の100mのベスト10秒54は今も破られない十種競技においての日本最高記録)、
独自の『パーフェクトボディーコントロール』理論をもって、ゴルフ・野球・ボクシング・陸上・柔道などさまざまなスポーツにチャレンジし続け、
いまもなお、地上最強の百獣の王をめざして日夜トレーニングをつづけている。
アスリートチーム「EARTHLETES」代表。
引用:武井壮(たけいそう) オフィシャルサイト 目指せ!百獣の王!【So Takei Official Site】
注意書き:本記事は、「【武井壮の「大人の育て方」がマジ凄い!】オトナの学校 完全版」という動画をもとに書いています。興味がある方はこちらのタイトルをYouTubeで検索してみてください。
武井壮さんの今までの人生が壮絶すぎる
武井壮さんは、さまざまな場所で活躍されていることから、「恵まれた子ども時代を過ごしていたのではないか?」と思っていましたが、その予想は大きく外れていました。
武井壮さんの壮絶な人生について、いくつかご紹介します。
親もいない、お金もない…「ないない尽くし」の子ども時代
ご本人いわく、「家族との縁がない家庭」に育ったそうです。
親が家にいないことが多く、炊事や洗濯も子どもが担当していたとのこと。
家にお金がなかったため、奨学金をもらって進学するために、必要にかられて勉強をしていたのだそうです。
才能ただ一つを伸ばしても意味がない。ではどうすればいいのか。
武井さんには「スポーツで生きていきたい!」と志していた時期もありました。
「社会は甘くない」「失敗する人も多くいる」という意見もありましたが、子どものころにものすごく苦労をした経験から、武井さんはどうしても自分の好きなことで生きていきたいと思っていました。
陸上競技選手として、様々な結果を出してきた武井さんですが、ある時こんなことに気が付きます。
>>どんなに才能を伸ばしても、戦う場所を変えると、素人と同じだ・・・<<
これは一体どういうことなのでしょうか。
(図)
子どもがもともと持っている才能を、○(丸)だとします。
何か一つのものに打ち込むとその才能は縦に伸びていきます。
この高さが高いほど、技術が高いということになります。
ただし、もともと持っている才能の大きさ(=丸の大きさ)には変化がないので、高さが高くなるほど、その線は細くなっていくのですね。
この考え方はとても面白く、納得させられました。
そして、武井さんが気が付いたのは、この高さがどんなに高くなったとしても、闘う場所を隣に変えれば、才能はゼロになってしまうということです。
陸上と一言でいっても、短距離、中距離、長距離、走り幅跳び、ボール投げなど、競技はたくさんあります。
たとえ短距離でトップになったとしても、走り幅跳びにいけばそのトップの人は、その他大勢と同じになってしまうという考えです。
正直なところ、どこかでトップになれるような人は、それまでにとんでもない努力をしているはずだと私は思うので、その他大勢と同レベルになるとは私は思えません。
ですが、「何か一つを極めたところで、あくまでそれはその範疇でしかない」という武井さんの考えには共感できる部分がありました。
このことから、武井さんは、「スポーツを極めることはギャンブルだ」と言い放っています。
一か月本気理論=たった「一か月」でいい。何かに本気で取り組もう!
自己満足になってない?生きていくには「人が求める数が大切!」
商品の価値は、喜んでくれる人の数で決まる
毎日1時間、自分が知らなかったことを勉強しよう
まとめ:
この記事を書くのに使ったノート術はこちら!
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